看護師が語る夜勤の実態

夜勤中に分娩が重なりバタバタ・・産婦人科看護師の夜勤

20代女性
NICU3年、産婦人科3年

産婦人科では忙しさにムラがあり、休憩はとれないことも

私は、関西の大学病院で6年勤務していました。今は、産科クリニックでの非常勤夜勤をしています。
大学病院時代は、病床数1000床を超える大学病院です。NICU・産婦人科病棟で働いていました。
大学病院の夜勤体制は、18:30-9:00の変則2交代制です。NICUは6名・産婦人科は4名です。現在のクリニックは2名です。
夜勤手当は大学病院は、1万円ちょっとでした。現在は3万円です。
夜勤の休憩ですが、大学病院時代は基本的には仮眠時間2時間+夕食休憩1時間でした。
NICUでは、きっちり仮眠時間2時間とっていました。
産婦人科では忙しさにムラがあり、3時間取れる日もあったのですが、それはほんのたまにで、仮眠時間がとれないことも往々にしてありました。
現在のクリニックは、規定がなく、状況に応じて休憩するという状況です。
私は、仮眠時間はしっかり寝るタイプです。
休憩室に入った5分後には寝て、休憩終了の7分前まで寝てるといった感じです。
寝ないとやってられませんので。

なぜか夜に分娩が重なり大変です

産婦人科はなぜか夜の分娩が重なることがとにかく多いです。
カルテ記録の他にも、書類仕事が多く、作業効率が悪いので、忙しかった日には明けの日の夕方17時まで残業したこともありました。
NICUも産婦人科も昼夜関係なくケアがあります。
特に産婦人科は夜に分娩や手術があることが日常茶飯事で、何件も重なることもあるので、人手がない中で重なってしまうと大変です。
私たちも人間なので、どんなに備えてきても、やはり夜は判断力が鈍るところもあるし、眠くもなります。
とっさの判断を要する現場や、記録業務はとても辛かったです。

夜勤明けの楽しい予定でモチベーションアップ

私は、とにかく夜勤明けを楽しみに働いていました。
夜勤明けや翌日のお休みで楽しい予定を入れてモチベーションにしていました。
また、”一晩無事終わった!”という達成感も楽しんでいました。
手っ取り早く稼げるのも魅力ですね。

夜勤が無理なら、無理する必要はありません

私は、現在も夜勤継続中です。こどもが生まれるまでは続けると思います。
夜勤は人手が少ない分、大変なことも多いですよね。
業務的なこともですし、人間関係的なことも含めて…
何か一つ楽しみを見つけてモチベーションにすること、そして、ストレス発散の方法を見つけることが、私には大切でした。
思い当たらなければ、めぼしいことを一つ見つけて「これはストレス発散だ!」と思い込むところから始めてもいいと思います。
それでも無理なら、無理する必要はありません!次のステップに進むのも一つだと思いますよ。